| Viewpoint 16:夏のパンツスタイル
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EMPORIO ARMANI |
一昔前、パンツスタイルは正式の場にふさわしくないといわれました。今はどうでしょう。正装にはなれませんが、パンツスタイルのイブニングドレスはサン・ローランを始め、ほとんどのデザイナーが手がけています。今夏のスタイルは、ヒップハング、スリム、ワイド、短い丈と、いずれも幅広いパンツスタイルが新鮮に蘇り、久々のパンツスタイルの流行です。
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ヒップハングパンツ
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へそ出しファッションとしてヒンシュクを買ったファッションでしたが、おへその下でベルトを締めるパンツやスカートが今では普通。昨年の夏はこれにすれすれのTシャツを組ませ、ウエストラインを魅力的に見え隠れさせていましたが、最近はすっかり覆うか、或いは違った形でウエストを見せています。
上の画像はジーンズと対照的なシフォンやシルク、それにひかりものを飾ったシフォンのパンツなど、おしゃれっぽいものです。
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細いパンツが流行
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今年はなんといっても細くて体にピッタリのパンツ、「クロップド・パンツ」が売れ筋です。若くて細身の人も中年の方も、コレをはくと時代の波に乗っている感じです。たしかに素材も研究されてはき易く、楽な事が今までのパンツと違うところ。よく外国の映画では、細いジーンズを下着無しではいている場面が出てきますが、なぜか判りません。腰の線をきれいに見せるためと聞いていますが、それは過激というもの。
今年は、花柄、カーキ、白、迷彩色など柄物もたくさん出ています。いずれも、組み合わせを考えてパンツもトップも生きるようなコーディネートを楽しみましょう。
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太いパンツは自信を持ってはく事
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クロップド・パンツの丈は、ふくらはぎか膝下というあいまいな丈のパンツです。いわゆる踝(くるぶし)を見せる丈が条件です。細くなりすぎてスリット入りになるのもデザインの条件。これに反するような太いパンツもたくさん登場しました。
ディオールは、バギーパンツで股下が深いもの。ラップパンツといわれてアメリカのティーンが流行らせたスタイルをアレンジしています。ブルージーンズで作りました。
マックイーンのピンクも変わり型バギーです。アルマーニの場合はセーラースタイルで、タック無しのストレート。いずれも踵(かかと)を隠すというよりひきずるような丈のデザインです。きれいでトレンディなデザインだけに、勇気をもって自信を持って着こなす事をおすすめします。ちょっと違った着こなしをするわけですから目立つ事間違いなし。それゆえに自信を持たなければ負けですよ。
今年は夏らしく涼しくパンツをはくとすれば、思い切って細い「クロップド・パンツ」をはいて気分も若々しくなりませんか。 |
| Article by Nao Oishi |
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